カルチャー モダン・ウーマン 国立西洋美術館 日本とフィンランドの外交関係樹立100周年を記念した展覧会です。19世紀後半から20世紀初頭、ロシアから独立する前後のフィンランドを生き、同国の近代美術に革新をもたらした7名の女性芸術家たちを紹介。フィンランドで最も著名な画家の一人であるヘ... 2019.07.12 カルチャーモナド界隈
カルチャー クリムト展 東京都美術館 いま上野界隈を騒がせている「クリムト展」に行ってきました。19世紀末ウィーンを代表する画家グスタフ・クリムトの作品、日本では過去最大級となる油彩画25点以上が観られます。とにかく、たくさんの女性が登場する本展。鮮やかな黄色を背景にカラフルな... 2019.06.02 カルチャーモナド界隈
カルチャー 林忠正 – ジャポニスムを支えたパリの美術商 国立西洋美術館 明治初期にフランス・パリで日本美術商として活躍した、林忠正の功績を紹介する展覧会です。国立西洋美術館でル・コルビュジエ展と同時開催している企画展で、同じチケットでどちらもご覧になれます。日本の美術や工芸品がヨーロッパで人気を博していたころ、... 2019.04.09 カルチャーモナド界隈
カルチャー ル・コルビュジエ 絵画から建築へ – ピュリスムの時代 国立西洋美術館 上野・国立西洋美術館の開館60周年を記念して開催されている展覧会です。同館の設計者であり、近代建築の三大巨匠の一人に数えられるル・コルビュジエの若き頃、故郷スイスを離れ、フランス・パリで活動をし始めた約10年間にフォーカスしています。191... 2019.04.07 カルチャーモナド界隈
カルチャー ムンク展 東京都美術館 エドヴァルド・ムンクの画業60年を振り返る大回顧展です。盗まれても盗まれても元の美術館に戻ってくる代表作《叫び》のテンペラ・油彩画をはじめ、家族や自身を描いた初期の頃のポートレート、愛や嫉妬、孤独や絶望など感情を強烈に描いた木版画、故郷オス... 2018.12.16 カルチャーモナド界隈
カルチャー 日本を変えた千の技術博 国立科学博物館 西洋の技術が日本に導入された明治から現代までの、暮らしや社会を大きく変えてきた科学や技術の貴重な遺産が上野・国立博物館に集められています。日本初の家庭電化製品は、1894年に製造された電球付き電気扇風機。ですが、当時ほとんどの家庭に電気は通... 2018.12.11 カルチャーモナド界隈
カルチャー マルセル・デュシャンと日本美術 東京国立博物館 フィラデルフィア美術館が誇る世界有数のマルセル・デュシャン(Marcel Duchamp)コレクションがずらりと並ぶ展覧会です。デュシャン没後50年を記念した巡回展で、油彩画やレディメイド、関連する貴重な資料や写真など150点あまりの展示作... 2018.10.16 カルチャーモナド界隈
カルチャー 標本づくりの技 国立科学博物館 自然史や科学技術史を研究し、広めていく博物館活動の基盤となる “標本づくり” に迫ります。現在460万点の標本資料を所有する国立科学博物館では、日々、モノの収集と標本化の作業が行われ、毎年9万点以上の標本が蓄積されているそうです。貴重な標本... 2018.10.08 カルチャーモナド界隈
カルチャー おべんとう展 東京都美術館 タイトルを見た時から気になっていました♪ 食べることだけでなく、人と人や社会をつなぐコミュニケーション・ツールとしても活躍する “おべんとう” がテーマです。現代作家のインスタレーションや写真作品などを観て、聞いて、触れて新しい発見を体験し... 2018.09.04 カルチャーモナド界隈
カルチャー 特別展 昆虫 国立科学博物館 地球上に存在する生物種の半数以上を占めるといわれる “昆虫” をテーマにした展覧会に行ってきました。エアコンの送風技術に活かされているトンボのハネ、痛みの少ない注射針のヒントになっている蚊の口など、神秘的な体のしくみや、能力、生態についてを... 2018.09.02 カルチャーモナド界隈