スペイン 北スペインに想いを馳せて:フランス国境の町オンダリビアで楽しむ路地散歩と創作料理 昨日に続く旅に出たい!シリーズの第3弾も、サン・セバスチャンから行くワンデートリップ。フランスとの国境の町、オンダリビア(Hondarribia)です。ここも、サン・セバスチャンからバスで約30分ほど。バスは頻繁に運行していますし、片道2.... 2020.08.22 スペイン
スペイン 北スペインに想いを馳せて:漁港の町 ゲタリアで堪能する海の幸とクチュリエの世界 旅に出たい!シリーズの第2弾は、昨日お話したサン・セバスチャンを拠点にしたワンデートリップ。街の中心からバスで気軽に行ける港町、ゲタリア(Guetaria)を訪れます。下の船に書かれている Getaria はバクス語表記です。のんびりとした... 2020.08.21 スペイン
スペイン 北スペインに想いを馳せて:サン・セバスチャンで心もお腹も満たされる あ〜、旅に出たい!という渇望感が高まっている方も多いのではないでしょうか。旅は元気の素!早く自由に旅行ができるようになるといいですね。というわけで、今は行けませんが、次の旅行先の候補におすすめの北スペイン、サン・セバスチャン(San Seb... 2020.08.20 スペイン
カルチャー 映画「ぶあいそうな手紙(Aos Olhos de Ernesto)」 ブラジル南部、ウルグアイ国境まで約400kmの町ポルトアレグレ。そこで暮らす78歳の老人の元に届いた一通の手紙から始まる優しさあふれる映画です。原題は"エルネストの目には……"という意味で、視力の衰えで文字を読むこともままならなくなっている... 2020.08.17 カルチャースペイン
カルチャー 映画「プラド美術館 驚異のコレクション(Il Museo del Prado – La corte delle meraviglie)」 マドリードに行った人は必ず訪れるプラド美術館。歴代スペイン王家のコレクションを展示している世界屈指の美術館ですが、あまりにも広すぎて、足早にベラスケス、エル・グレコ、ゴヤなどの有名作品だけ見て、ソフィアやティッセン=ボルネミッサに移動してし... 2020.08.16 カルチャースペイン
カルチャー 映画「ペイン・アンド・グローリー(Dolor y gloria)」 スペインの名匠ペドロ・アルモドバル(Pedro Almodóvar)の最新作です。このブログでもモナドが開店した2008年以降の公開作は、監督作品である「抱擁のかけら」「私が、生きる肌」「アイム・ソー・エキサイテッド!」「ジュリエッタ」も、... 2020.06.22 カルチャースペイン
カルチャー ラテンビート映画祭「猿(Monos)」 南米コロンビアの山岳地帯を舞台にした作品です。アレハンドロ・ランデス(Alejandro Landes)監督の2007年の「コカレロ」、2011年の「Porfirio」に続く3作目。「コカレロ」はボリビアで撮ったドキュメンタリー作品でしたが... 2019.11.19 カルチャースペイン
カルチャー ラテンビート映画祭「蜘蛛(Araña)」 反政府デモが続き、この12月に予定されていたAPECとCOP25の開催を断念したチリ。デモが激化したきっかけは地下鉄運賃値上げだと伝えられていますが、そもそもの元凶は、富裕層が支持する右派と大衆が支持する左派が拮抗し続けるこの国の政情にあり... 2019.11.18 カルチャースペイン
カルチャー 映画「スペインは呼んでいる(The Trip to Spain)」 4年前に日本公開された「イタリアは呼んでいる」の続編です。前作と同じく、マイケル・ウィンターボトム(Michael Winterbottom)監督が手がけたTVシリーズの映画化で、俳優で脚本家のスティーブ・クーガン(Steve Coogan... 2019.11.15 カルチャースペイン
カルチャー ラテンビート映画祭「列車旅行のすすめ(Ventajas de viajar en tren)」 サン・セバスティアン出身のアリツ・モレノ(Aritz Moreno)監督の初長編作品です。サイコ風味のブラックコメディといえば良いのでしょうか。展開はハチャメチャで、風変わりなロマンスがあればエログロの要素もありというジャンル分け不能な映画... 2019.11.12 カルチャースペイン