明日から3月。日本中が浮き足立つ桜の季節がやって来ますね。
モナドには、絶好のタイミングでドイツ・ミュンヘンからその名も「SAKURA 桜 コレクション」が入荷します!
ドイツを代表する帽子デザイナー、ニッキ・マーカート(Nicki Marquardt)[下の写真右]がブランド創業20周年を記念して制作したコレクションです。
昨春の来日時に受けたインスピレーションがデザインの源。日本の繊細な美しさへのオマージュだとおっしゃっていました。日本人としてはとても嬉しいですね。
それぞれの帽子の型にも日本女性の名前が付けられているんですよ。
たとえばこちらの帽子は Akemi、その下の帽子は Naomi です。
どうやって作っていくのだろうと思わせる、独特の表情と風合いを持つ帽子。どことなく、日本の石庭を彷彿とさせます。
ドイツ本国で意匠登録されているニッキ・マーカートの独自デザインです。
ミュンヘンの工房で、あのミシンを使いながらひとつひとつ手作りされているんだなと、昨秋訪れたときのこと(→ブログ)を思い出しました。
ハンサムなフェドーラは男性にもおすすめ。
トップクラウンの中折れ部分がユニークです。
光沢のあるグレーが都会的。
続いては新デザインのくるくるっと丸められる帽子です。
この春夏の旅の必需品になることは間違いありません♪
最後は、代表作であり、ベストセーラである折り紙のように折りたためる帽子。
男女問わず根強い人気です。
大きめサイズもご用意しました。
ハニー、グレー、ジーンズ、ネイビーと使いやすい人気の4色です。
ご紹介の帽子は、3月半ばより店頭展開の予定です。
行楽シーズンが本格化する前に、スタイル、色、サイズ、フィット感をお試しにいらしてください。お待ちしております♪♪
[仕入れ担当]