一昨日に続き、エレナ・カンテル(Elena Canter)の新作ネックレスをご紹介します。
今日ご紹介するのは、フリンジ使いが際立つネックレスです。フリンジは、彼女のアイコニックなデザイン要素でもあります。
まずは、エレナ・カンテルの代表作とも言える、このシルエットのネックレス。欧米では、注文が絶えないそうです。
このスタイリッシュなイメージフォトは、以前にも、このブログでご紹介しました。覚えていらっしゃる方は、かなり昔からモナドブログをご覧いただいている方ですね。なんと、2009年の春夏に初めて登場した作品なのです。(2009.5.8ブログ)
最初に仕入れたときは「ちょっと斬新すぎるかしら…」と心配したりもしましたが、まったく杞憂に終わり、入荷早々、「見たことないわ!」と一目惚れされたお客様にお買いあげいただきました。
そのネックレスが、今回、ライトバージョンになってモナドに再登場。デザイナーの特別な計らいで、日本のお客さま向けに、軽めに仕上げてもらいました。
<#1561:Elena Canter MASU ネックレス>
チョーカー部分からいくつも伸びる長いフリンジ。独創的、とは正にこのことです。
写真では分かりにくいかもしれませんが、実際、オリジナルのバージョンよりもかなり軽く、着けやすくなっていると思います。
もうひとつも、日本のお客さまのためにデザインされたネックレスです。中央のメダリオンのようなモチーフがクラシカルな雰囲気。
<#1559:Elena Canter DINKA ネックレス>
フリンジの先にも楕円形のモチーフ。流れるようなが動きが、とてもエレガントです。
素材はいずれも、ブラス(真鍮)にシルバーを厚くコーティングして、エイジング加工を施しています。
メタルというハードな素材に、女性らしさを吹き込むのがエレナの持ち味。ぜひ、エレナ・カンテルの唯一無二の世界観をモナドで体験されてくださいね。
★商品の写真に品番/品名を記しております。e-monad(オンライン販売サイト)でお取り扱いしていない商品も通販できますので、お気軽に番号でお問い合わせください。
[仕入れ担当]