COMING SOON:スペインの極上レザーブランドが仲間入り!

ゴンサロ・フォンセカ(Gonzalo Fonseca)が2007年に立ち上げたコンテンポラリー レザーブランド、スティーブ・モノ(Steve Mono)。欧米のみならず、ここ日本でも多くの大手セレクトショップで扱われていて、すでに定評あるブランドです。

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昨春のパリの展示会で Helena Rohner のデザイナー、ヘレナからご紹介いただきました。
ヘレナは、スティーブ・モノとのコラボで、バッグ用のアクセサリーを制作しています。ヘレナのインスタグラムで写真がご覧いただけます。

ゴンサロさんは、東京にもメンズの展示会で来日していますし、昨夏はモナドにも遊びに来てくれました。

クラシックなバッグやレザーアクセサリーを現代のライフスタイルに合わせて再定義。モダンでありながらタイムレスな魅力をたたえる逸品ばかりです。

今シーズン、モナドに登場するバッグをいくつか紹介しますと、まずこちらのレザーバッグ。最高級のナッパ革を使って作られるバッグは、英語でよく使われる buttery という言葉そのもの。まさにバターのようにしっとりと滑らかで最高に柔らかです。革好きにはたまりません!!!

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ゴンサロさん曰く、スペイン南部のカディス近郊には知る人ぞ知る皮革工房の町があるのだとか。名だたる欧米メゾンのレザー製品が作られているそうですが、もちろんスティーブ・モノもそこで制作されています。スペインが世界に誇るレザー。皮革職人の技術は世界一といっても過言ではなさそうです。

つづいて、プリント地のバッグ(2色展開)。スタイリッシュなだけでなく、内側にも工夫があり、使い勝手抜群です。

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そして、こちらが創業デザイナーのゴンサロさん。ご出身はスペイン北部のビルバオ。気さくなジェントルマンです。

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パリの展示会でモデルになっていただいたのは、ファブリックを使ったトートバッグ。創業時からのベストセラーだそうで、毎シーズン、さまざまなカラーバリエーションで登場しています。

このファブリックは馬のブランケットに使う素材と同じで、非常に丈夫。しかも、しなやかなので、二つ折りにしてこんな風にもお持ちいただけます。

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このトートバッグは3色展開。クラッチバッグ風のケースもあります。

スティーブ・モノの新作については、新作ブログで詳しくご紹介していきます。どうぞお楽しみに♪

西武池袋本店でのイベント出店で臨時休業していた根津のショップも、明日の金曜日から通常営業です。ぜひご覧にいらしてください。お待ちしています!

[仕入れ担当]