バルセロナの人気ブランド、ジョイドアート(joid’art)から2010年春夏の新作が届きました。毎シーズン、たくさんのコレクションを発表し、オリジナリティあふれるデザインの数々でお客様に驚きと笑顔を与えてくれていますが、今シーズンも期待を裏切らない作品ばかりです。
まずは、7名の専属デザイナーが手掛ける joid’art autor (autor は英語の author に似ているとおり、「作家」という意味です)のラインから、Sara Domènech の作品、DUNA コレクション。フォルムもデザインも、ユニークとした言いようがありません。スターリングシルバー (SV925)にゴールドのエナメル・ペインティング。マット加工したシルバーは肌馴染みが良く、シルバーとゴールドの2色コンビなので、他に合わせるアクセサリーを選びません。
ネックレスは、軽い着け心地で人気のワイヤータイプ。デコルテラインの収まリが美しいだけでなく、汗に強いのも嬉しいですね。
ピアスは、スタッドとフックの2タイプ。スタッドタイプは10円硬貨くらいの大きさで、フックタイプの方はそれよりも2周りほど小さくなります。
こちらは、Cristina Julià がデザインした ZUCO コレクション。スターリングシルバー(SV925)に、ポール・クレーを思わせる絵画のようなエナメル・ペインティングを施しています。実は、クリスティーナはジョイドアート社長のお嬢さんで、前シーズン大人気だった DAVI と NUNA のコレクションを手掛けたのも彼女。素晴らしいクリエイティビティです。
フックの部分がすっと長めに伸びたピアスは、今、ヨーロッパで大人気のデザインです。
次に、天然石や半貴石、スワロフスキー等の華やかな素材とスターリングシルバー(SV925)を組み合わせ、特別なオケージョンを想定してデザインされた joid’art plus のラインから、ANISH コレクション。
ターコイズとホワイトアゲートをふんだんに使ったネックレス、ピアス、リングが揃いました。天然石が持つ、自然な色合いが表情豊かなイメージです。
ネックレスは、チェーン(45センチ)が取り外せるタイプ。胸元のアクセントにどうぞ。
スタッドピアスは、ダブルになっていて、下の方が揺れるタイプです。
大ぶりのリングをお求めの方で、ターコイズがお好きな方はぜひ!
今回ご紹介した新作は、根津のショップと西武池袋本店2階アクセサリー売場の催事(4/13まで)の両方でご紹介しています。西武での催事は残り2日となりました。お近くにお越しの際は、ぜひお立ちよりください。
[仕入れ担当]