ロンドンのお話の続きです。
最近はパブの衰退が激しい、といった記事を目にしたりしますが、ロンドンで目にする限り、夕方になるとどこのパブもそれなりに賑わっています。
上の写真はメイフェアのパブですが、平日の17時過ぎだというのに既にビジネスマンが鈴なり。写真を撮っている間にも、どんどん店内に吸い込まれていきました。
下の写真はケンジントンのChurchill Armsという、お花が素敵なパブです。
一見、よくあるパブのようですが、店内を奥まで進むと、ちょっと違った風景が・・・。
実はこの店、奥はタイ料理のレストランになっていて、ビールやエールを飲みながら春巻やパッタイがいただけるのです。
店内では、近隣住人と思しき人が、ふらっとテイクアウトのカレーを買いに来たり、住宅街のアジア料理屋らしい風景が展開していました。
[仕入れ担当]