なんと、このブログで800号です。つい先日、[店長]が700号のブログを書いたような・・・。こつこつと続けていられるのも、お読みいただいている皆さまのおかげです。どうもありがとうございます!!
この記念すべき800回目は、音楽の話題で。
写真は、2月に訪れたヘレナ・ローナー(Helena Rohner)のアトリエ。陽光が差しこむ明るい室内に、透明感のある音楽が流れています。
とても心地よい音楽だったので、訊いてみると、Kings of Convenience のアルバムとのこと。彼らの曲はどれも素敵よ、ということでアトリエからの帰り道、早速、カジャオ(Callao)の fnac へ直行です。
最新アルバムを購入して帰国したのですが、すっかり気に入って、アマゾンでさらに2枚追加。メローだけど、メローすぎず、静かだけど、しっかりと余韻が残る、そんな音楽。モナドのBGMに仲間入りです。
Kings of Convenience(キングス・オブ・コンビニエンス: facebook / iTunes)は、ノルウェー出身の Eirik Glambek Boe(アイリック・ボー)と Erlend Oye(アーランド・オイエ)の男性デュオ。英語で歌っています。調べてみると、過去に2度ほど来日して、東京と大阪で公演したこともあるんですね。Cornelius(コーネリアス)と一緒にコラボしたこともあるとか。
さて、スペイン中で見かける fnac ですが、セビリア(Sevilla)の fnac のファサードは印象的です。外壁一面に闘牛士やフラメンコといった、セビリアらしいモノクロ写真を飾っていて、とってもスタイリッシュ。
セビリアは、路面電車が走るすてきな街です。
[仕入れ担当]