きりりと空気が冷たい季節ですが、お散歩するにはもってこい。美しく色づいた木々を見ているだけでも、清々しい気持ちになります。
今日は、エレナ・カンテル(Elena Canter)の作品より、スペシャルな逸品をご紹介します。マドリードのティッセン・ボルネミッサ美術館(Museo Thyssen-Bornemisza)のために制作したネックレスです。
エレナは、ティッセン・ボルネミッサ美術館だけでなく、ピカソ美術館やミロ美術館など、多くの有名美術館からの依頼で、収蔵作品に着想を得たジュエリーを制作しています。これぞ正に身につけるアートですよね。
<#1337:Elena Canter KIYOE ネックレス>
オフホワイトのタートルネックに合わせて。洋服のボリュームに負けない存在感です。
ネックレスをご愛用いただいているお客さまより「インパクトが強過ぎないかと思いながら着けてみると、何ともしっくりくる、デザイナーの感性に脱帽!」というお言葉を頂きましたが、まさにその通り。エレナ・カンテルのジュエリーには、身につける女性を虜にする、不思議な魅力があります。
ついでながら、以下のサイトで“Making Statements with Elena Canter”と題し、今年のロンドン・ファッションウィークでの展示が紹介されていますのでご覧になってみてください。
http://www.shebreathes.com/blog/2011/06/elena-canter-jewelry.html
説明のテキストにも All you’ll need is a little black dress, and one of her pieces, because they’re bold, beautiful, and will garner their own attention.(リトルブラックドレスと、彼女の大胆で美しいジュエリーがあれば、それだけで注目の的)と書かれているように、圧倒的な存在感です。
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