今日から10月。本格的な秋の到来ですね。
私は昨日、髪を切りに美容院へ行ってきました。ちょっと秋っぽい感じにイメージチェンジ(!?)したつもりです。髪型を変えるだけで気分が高揚するのも、女の特権でしょうか。
さて、今日ご紹介するのは、バルセロナを拠点に活躍するデザイナー、アルベルト・ロボ(Alberto Lobo)の NIDO コレクションです。
アルベルト・ロボは、バルセロナ・ゴシック地区のピカソ美術館の並びにある、歴史的建造物の工房兼ショップで、上質な素材だけを用い、ひとつひとつ丁寧に手作りしている男性デザイナー。華美でない、上品で洗練された、大人の女性が日常的に身に着けるジュエリーで多くのファンを魅了しています。
NIDO コレクションは、モナドのオープン当時から何度か再入荷し、定番化している人気のコレクション。振り返ってみると、ブログでご紹介したことがないことに気づき、今回、あらためてご紹介することにしました。
NIDO とは巣(英語の NEST)という意味で、まさに鳥の巣をイメージして作られています。スターリングシルバー(SV925)を編んで作った巣の上に、ピンクゴールド(18K)の卵が乗っているという、ユーモア感覚あふれる作品です。洗練だけでは満足せず、遊び心を忘れないのがバルセロナ気質のような気がします。
シンプルなのに、さりげない華やかさもあり、オフィススタイルに合わせやすいとご好評いただいているペンダントです。フォーマルな場面でも活躍する上品な印象で、とても重宝します。ペンダントトップとチェーンは取り外し可能です。
<#153:Alberto Lobo NIDO ペンダント>
一番人気はリングです。
一見、着けにくそうですが、しっくりと指に馴染んで、快適な着け心地です。上質なゴールドは輝きが違いますね。ゴールドとシルバーのコンビなので、他に合わせるアクセサリーを選びません。
鳥の巣を一番イメージしやすいのは、ピアス。スティック状のシルバーの表面を叩いて、枝を表現するという凝りよう。枝の先に鳥の巣があるというイメージです。裏をご覧いただけば、丁寧に編んで作られていることがお分かりかと思います。
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