街のあちこちで風景画を描いている人を見かけるようになりました。芸術の秋ですね。
芸術の秋と言えば、谷根千エリアでは、art Link というアートイベントが開催中です。そのイベントの目玉が、映画「ハーブ&ドロシー:アートの森の小さな巨人(HERB & DOROTHY)」の先行上映会。
先週末、上映に先駆けて東京藝術大学第1講義室で行われた、監督の佐々木芽生さんと、日本の現代アートシーンを牽引する谷中のギャラリー SCAI THE BATHHOUSE の白石正美さんによるトークイベントに行ってきました。
佐々木監督の映画制作やアーティストにまつわる裏話に、白石さんのリアルなアートビジネスのお話がクロスして、あっという間の2時間でした。映画もとても面白そうで、今から楽しみにしています。
11月から渋谷のイメージフォーラムで一般公開されるそうですが、10月17日に東京国立博物館平成館の大講堂で行われる先行上映会は、佐々木監督のトークもあっておすすめです。(web予約はこちらから)
映画にはNYのアーティストが数多く登場していましたが、 ヘレナ・ローナー(Helena Rohner)の今シーズンのインスピレーションの源は、20世紀初めのロシアのアートシーンから。今回は、普段使いに最適なネックレスをご紹介します。
マーブル型のポーセリンとスターリングシルバー(SV925)のリングを組み合わせたネックレスです。シンプルな形と絶妙なカラーコンビネーションでモダンな仕上がり。色の組み合わせは3パターンあります。
まず、ポーセリンが赤と黒のバージョン。ブラックやグレーのコーディネートでまとめたときに合わせていただくとインパクトがあると思います。
続いてネイビーと赤の組み合わせです。ブラックがネイビーに変わると、随分、柔らかい印象になります。
アイボリーと黒の組み合わせは、黒系にも茶系にも合わせられる万能なタイプ。パッと目立つというより、シックで大人っぽい印象です。今シーズンの流行色、キャメルにも合わせやすいと思います。
次は、普段使いはもちろん、華やかな場面にも対応できるネックレスです。パーティやお食事会など、お出掛けが多くなる季節。リトルブラックドレスに合わせたモードな装いなど着こなしのイメージがどんどん膨らみます。
写真では見えにくいのですが、球状のパーツは、ポーセリンではなく、ブラックオニキス。温もりのあるポーセリンにクールな天然石を組み合わせ、左右のチェーンをシングルとダブルに違えるなど、ヘレナらしい小技の利いたデザインです。
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