今回ご紹介するジョイドアート(joid’art)の PAULA コレクションは、2008年に初登場し、瞬く間にベストセラーとなったコレクションです。専属デザイナー Sara Domènech の作品。
シーズン毎に、数多くのコレクションを発表し続けているジョイドアートですので、定番化して、何年も作り続けられるコレクションは極わずか。ですので、いかに欧州で人気だったかが分かります。
2008年は濃いグリーンとレッドの2色でしたが、今シーズンは、パープルとオレンジ(ちょっとブラウンがかったオレンジ)の新色で再登場です。
スターリングシルバー(SV925)の丸いプレートを2枚重ね、半球のエナメルでアクセントをつけた立体的なデザイン。シンプルなのに、どこか愛嬌があります。丸いプレートも機械で切ったような正確な円ではなく、ちょっと歪みがあるところがポイントです。
シルバー表面はマットな仕上げになっていますので、エナメルの美しい色が際立ちます。
まずはペンダント。モデルさんが身につけているのはLサイズですが、モナドでは合わせやすいMサイズをご用意しました。
クローズアップで見ると、エナメルの独特の色味が分かります。パープルには黒のレース、オレンジには茶色のレースの組み合わせです。
次にブローチ。欧州ではブローチの利用シーンが多く、人気が高いので、ジョイドアートでもすべてのコレクションでブローチを用意しています。カットソーやニットの胸元、コートやジャケットの襟元などさまざまな用途で楽しめます。
写真のように、ブローチとピアスをセットでお着けになっても、くどい印象がありません。ピアスはフックタイプとスタッドタイプの2種類。フックタイプはスタッドタイプの1.5倍ほどの大きさがあります。
最後はリングです。リングの部分に幅があり、曲線的な仕上げになっていますので、着け心地は抜群です。
[仕入れ担当]