秋のブローチ×ニットコーディネート(その2):スティック・ピン

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本日は、ジョイドアート(joid’art)のスティック・ピンをご紹介します。

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モチーフの先に長い針(6センチ)がついていて、ピン先をキャッチで留めるブローチ。ハットピンやタイ留めで、よく目にするデザインですが、コートの襟元やワンピースの胸元、ストール留めなど、使い方はいろいろです。

今回は、ニットジャケットの襟元に、そしてモヘアニットのタートルネックに合わせてみました。

まずは、スターリングシルバー(SV925)にコパーカラー(銅色)のエナメルをペイントしたバージョンです。ピンの重さは7.5グラムと、とても軽くできていますので、生地を引っ張ることはありません。リングとの組み合わせは、さり気なく上品なカラーコーディネートながらインパクトがあります。

<#1500:joid’art INGRID ピン><#1491:joid’art INGRID リング>
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こちらは、燻し加工のスターリングシルバーを使用したモノトーンバージョンです。シックな色合いですので、着けたときの距離が近い、ピアスとピンの組み合わせでも、落ち着いたコーディネートに。

<#1501:joid’art INGRID ピン OX><#1496:joid’art INGRID スタッド OX>
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ブローチは、お顔に近い位置に留めることで、周囲の目線を上にし、縦長のスマートなスタイルを印象付けます。今年の冬は、ブローチを利用して、いつもと違ったアウタールックをお楽しみください。

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[店長]