新国立競技場を中心とした半径約3km圏内の複数の場所に、建物やオブジェが出現! 国際的に活躍する6人の建築家と2人のアーティストが、独自のパビリオンを設計して未来の建築やアートを紹介しています。
青山の国連大学前広場にある〝Global Bowl〟は平田晃久氏の作品です。孔だらけのボール型のパビリオンは、日本の最新技術をいかした建築で木材がうねるように繋がっています。作品の中を通り抜けたり座ってみたり。木材の優しい香りに癒されます。
藤原徹平氏の〝ストリート ガーデン シアター〟は、植物と人のための劇場。

木で組まれた道を辿ると、さまざまな植木に出会います。

鮮やかなハイビスカスが咲いていたり、枝豆やトマトも実っていました♪

国連大学前広場にある〝Global Bowl〟と、旧こどもの城前の広場にある〝ストリート ガーデン シアター〟は隣同士にあります。夏休み中に全部で9つあるパビリオンを巡るのも楽しそうです。
パビリオン・トウキョウ2021
https://paviliontokyo.jp/
2021年9月5日(日)まで
※事前予約が必要なパビリオンもあります。
[店長]