日本が世界に誇るキャラクターと言えば、ハローキティ(Hello Kitty)ですよね。
つい先月も、感謝祭にニューヨークで行われた大手百貨店メーシーズ主催のパレードで、スヌーピーや機関車トーマスといった人気キャラクターと一緒にキティのバルーンが登場して、新聞記事を賑わしていました。
出典:USA Today
私がこの春、パリの展示会に行ったときは、ちょうどハローキティ40周年記念本が発売され、有名セレクトショップ、コレット(Colette)でハローキティのデザインを手掛ける山口裕子氏によるサイン会が催されていました。
展示会の合間にちょっとのぞいてみたのですが、凄い人気で店内は長蛇の列。米国のPLAYBOY誌とのコラボ商品もあり、バニー姿のキティも登場して盛り上がっていました。
そして、先月訪れた台北では猫空ロープウェイがハローキティとコラボ中。
台北の近郊にある、その名も猫空(MAOKONG:マオコン)はお茶の村。2007年にロープウェイが開通したことで訪れやすくなり、人気の観光スポットになっています。
動物園駅の改札からキティワールドが全開。
お時間がある方は、台北動物園を楽しんだ後に「動物園内駅」からロープウェイに乗ることもできます。
トイレのサインもキティのシルエットという凝りよう。
ハローキティがラッピングされたキャビン。普通のタイプと、床がスケルトンになったクリスタルキャビンが選べます。
キャビン内は、キティと台北動物園のパンダのツーショット。
窓からの眺め。かなり高いところをのんびりと移動していきます。
終点まで30分ほどの空の旅です。
山の頂上からは超高層ビル、台北101(地上101階、地下5階)も見えます。この日はあいにく曇り空だったのですが、お天気の良い日は台北の街が一望できるそうです。
常夏のイメージが強い台湾ですが、11月半ばで山の上ともなると、ちょっと肌寒く、テラスのある茶芸館で地元の鉄観音を楽しんできました。
サンリオは利益の9割を海外で稼ぐそうで、その稼ぎ頭がハローキティ。
国内外を問わず、さまざまなブランド、キャラクター、ミュージシャンやアーティストとコラボレーションし、かぶり物をしたり、カタチを変えたりと、これまでのキャラクタービジネスではタブーであった「やりたい放題」をすることで、キャラクターという枠を超え、アイコンとして確固たる地位をグローバルに築いてるのだとか。恐るべし、ハローキティです。
こちらは台北屈指の問屋街、迪化街で出くわした本物の猫。リアルな台北猫も可愛いです。
[仕入れ担当]