ご近所のお客さまから「ここにお店が載っているわよ!」と、文京区が発行している“まち並みづくりの作法”という小冊子を見せていただきました。
モナドがある根津は「下町情緒が色濃く残る住宅地」として、まちの魅力を生かした景観づくりが推進されています。
そのまち並みを守り、引き継いで、創っていくにはどうしたらよいか?と地元の方々が話し合い、趣ある木造の建物や、歴史ある店舗、緑あふれる路地風景などの事例をまとめて今年5月に発行された小冊子だそうです。
モナド店頭の写真が、まちの雰囲気を配慮した店先のしつらえとして、“小さな心遣い”のページに掲載されていました。
“根津を歩くと、隣近所やまちの雰囲気を大切にし、配慮したことが感じられる小さな工夫やさりげない演出が、あちこちに見られます。こうした小さな心遣いの積み重ねが、まち全体の雰囲気をつくりだしています。 ”
根津に移転してきて3年半ほどになりますが、地元のお客さまにも恵まれ、まち並みにも上手くとけ込めているようで嬉しくなりました。
[店長]