もう8月も終わりだというのに、暑さが和らぐ気配がありません・・・。
こうなると困るのが、着るもの。衣替えという言葉があるように、日本人は季節の装いを大切にします。四季に合わせたおしゃれを楽しむ気持ちはどの国の人より強いと思います。
ですので、やはり9月になれば、少しは秋っぽい装いがしたくなるもの。そこで活躍するのが、アクセサリーです! アクセサリーの雰囲気をちょっと秋っぽくするだけで、全体の雰囲気が違ってきます。
この時期のモナドのおすすめはジョイドアート(joid’art)の新作、 PRANA & NOE コレクション。ジョイドアートらしい多彩なシルバー加工とクオリティの高さが十分に発揮されています。どちらもオキシダイズド(燻し)加工されていますので、落ち着いた印象です。
PRANA コレクションは、ちりめん和紙のような表面に、大小様々な丸いシルバーがちりばめられたシリーズ。墨っぽい色合いはどことなくジャポネスクな趣きです。
まずはシックで大人っぽいネックレス。プレートだけでなく、繋ぎのリングにも同様のオキシダイズド加工が施されています。
今シーズン、気がつけばこればかりだったということにもなりそうな使い勝手抜群のフックピアスです。大小2種類ご用意しました。
続いて、NOE コレクション。どこか薔薇や牡丹のような花を思わせます。造形的なデザインでオリジナリティの高いコレクションです。
レザーレースがついたネックレス。個性的なのに、主張しすぎないデザインです。上の NOE コレクション同様に、濃いめのチャコール色ですので、ブラックのトップスにも合わせ易いと思います。
耳たぶにちょうど納まる、小ぶりのピアス。ひとつひとつに joid’art のブランド名と、スターリングシルバー(シルバー925)で作られていることを示す「925」の文字が刻印されています。
ちなみにジョイドアートの輸出担当のミリアムは、ネックレス、ピアス、リングの3つをセットで合わせていましたが、この落ち着いた色合いのおかげで、やり過ぎ感はまったくなく、とてもシックな印象でした。
[仕入れ担当]